Zurab Topuridze
ズラブ・トプリゼ
Saperavi 2017(light bodied)
サペラヴィ(ライト・ボディ) - amala

Zurab Topuridze ズラブ・トプリゼ Saperavi 2017(light bodied) サペラヴィ(ライト・ボディ)

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スペイン

アルマンサ

品種:サペラヴィ

saper(ジョージア語で、”染める”の意)の名のとおり、果皮の色素と成分の濃い品種だが、通常の4分の1の量、半月のマセレーションで、通常のサペラヴィとはまた違う構成の味わいに仕上げた。それにもかかわらず、しっかりとした抽出感とストラクチャーがある。

Zurab Topuridze
ズラブ・トプリゼ
2002年から祖父の愛した地場品種チュハベリを自家用に栽培・醸造していたが、2010年にトビリシの新酒祭りに出品したところ評判となり、グリア地方東部のダブラツィヘ村の山の中腹に醸造所を設立した。2011年に瓦屋根の本格的なマラニが完成。大小あわせて13基の地元グリアで製造されたクヴェヴリで醸造している(容量500~1100ℓ)。畑の土壌は玄武岩の上に堆積した、酸化鉄の混じる赤味を帯びたローム質土壌。約8haにチュハベリ(樹齢10~20年)、スヒラトゥバニ、ジャニなど約20種類の地場品種を有機農法で栽培している。カヘティ地方の銘醸地として知られるツィナンダリ村にも約5haのブドウ畑を所有し、サペラヴィを栽培・醸造している。本業は世界的石油会社の環境保全部の部長で、ワイン造りはズラブの趣味であり情熱でもある。醸造所名のイベリエリIberieliはコーカサス地方で数千年前からワイン造りを行っていた古代民族で、ズラブの子供達による命名。愛妻家で家族思いの醸造家だ。

*20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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