MARIA BORTOLOTTI マリア・ボルトロッティ

MARIA BORTOLOTTI マリア・ボルトロッティ


イタリア

エミリア・ロマーニャ

(左より)

FALESTAR PIGNOLETO 2019 ファレスタ ピニョレット

品種:ピニョレット

現状、瓶内での発酵が止まってしまい、本来微発泡になるべきところ、超・微・微発泡状態のこの1本。果実の甘さと、品種由来のほろ苦さが共存している唯一無二の味わい。

 

ELIGIO BLANCO 2018 エリージョ・ビアンコ

品種:ソーヴィニヨン・ブラン

国際品種としてのソーヴィニヨン・ブランではなく、 何百年も前から根付いている土着のソーヴィニヨン・ブラン。 マセラシオンの期間を1週間と比較的短くさせることで、 果皮からエキスを存分に、でも美しく抽出できているマリア・ボルトロッティの傑作。 香りは優しく、ナチュラルでトロピカリ―なアロマが印象的。

 

MAMOLO PIGNOLETO 2019 マモロ・ピニョレット

品種:ピニョレット

ほんのり苦みをともなうフレッシュなナシのような果実感。 優しい酸化ニュアンスとしてハチミツやくるみのような風味も漂う。 テロワールもぶどうの個性もはっきり発揮。

 

MARIA BORTOLOTTI
マリア・ボルトロッティ
マリア・ボルトロッティがあるのはイタリアはエミリア・ロマーニャ州の中でも東端のコッリ・ボロネージ。 彼のぶどう畑があるゾーラ・プレドーザの丘陵地帯は その付近で最もぶどう造りに適した土地として1000年前の文献にも名前が記載されていました。 当主のフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。 将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始し、間もなくビオディナミも開始。 自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進しています。 醸造設備はいたってシンプル。 これだけ??と思うほど最先端のマシンとは縁遠いワイナリー。 フラヴィオ氏は、最先端の機械も複雑な醸造方法も知っているが自身は好まないので使わない。 シンプルな作りが心情で、酵母は全て天然酵母! 発酵の際にSO2を全く入れないとは言い切れない。 非常に悪い年、カビが見受けられた年(2009年)だけは微量加えました。 鉄分が多いため、ぶどうにタンニンが生まれ、しっかりとした骨格を作り出す。 タンニンのおかげで長期熟成に向くワインとなる。 SO2添加量が少ないためぶどう中に含まれいるタンニンが酸化し、白ワインでも色が濃くなる。 白にも同様にボディが生まれ、しっかりとしたワインになる。 草を生やしていることで強いだけではない全体的に調和するタンニンをワインにもたらします。 ラベルのデザイナーは日本に憧れを持つマッティア・カルタ(Mattia Carta)というアーティスト。 マリア・ボルトロッティにも収穫時等に仕事に来ていて、農園のワイン造りや自然との関わり方に深い感銘を受け交流が続いています。

*20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。